VanaH工場見学に行って来た2〜バナの泉〜

最近テレビや書籍で「工場見学」凄く人気ですよね。わたしも工場見学には凄く興味があって、今回こんなかたちで、大人のお工場見学初体験となり大興奮!連れて行ってくれたVanaHエージェントの主婦友には大感謝です!

前日は興奮しちゃってたのか、実はなかなか眠れなかったんですよ。主婦友に「VanaHの工場見学は凄く面白い!!」と熱く語られ、楽しみになりすぎちゃったというのもあるんですが(遠足前夜の小学生か)、行きの車の中では爆睡してしまいました。運転してくれた友達にはなかなか申し訳なかったです(ちなみに私は自動車免許は持っていません)。

工場に到着!VanaH第一生産工場は本社をかねているみたいです。入り口看板には「VanaH株式会社 バナの泉」と書いてありました。

敷地内に入ると大きな滝が。「それにしてもでかい!!!」そうこれが「バナの泉」。チェ・ジウさんが出演しているVanaHのCMでも写っていましたね。

ちなみにVanaHのCMの曲は「バナの泉」という歌で、その歌の歌手の石山実乃さん(「MiNo」という名前で芸能活動中)はVanaHの社長の石山久男さんの娘さんだとか。

ここではVanaHの原水が飲めるということで長蛇の列ができていました。これを目当てに毎日バナの泉に行列ができるみたいです。多くの人がポリタンクやペットボトルを持っていて、もちろん私たちもポリタンク持参!水運びは大変でしたが、多くのVanaHの原水をゲットできました。

天然水素水として有名なVanaHですが、VanaHの原水はどうやら天然水素の濃度が凄く高いみたいです。やはり採れたてのVanaHが一番良いということですね。

というわけで、その場でVanaH原水をがぶがぶ飲みます。一緒に来た主婦友もがぶがぶ、周りの人もがぶがぶ飲んでおります。VanaHのエージェントの主婦友にも社員の方にも「飲めるだけ飲んで、体内を良い水分で満たしましょう」と言われていたんで、5杯を一気に飲みました。「VanaHは利尿作用にとても優れたお水なので悪い成分、悪い水をすぐに追い出してくれる」のですって!周りの人では10杯以上飲んでいる方も(凄い!)

飲み終わった後は一息して社員やいろいろな方とおしゃべり。世界でこのように天然水素が豊富な水が出るところはVanaHの水源地以外ではフランスの「ルルドの泉」やドイツの「ノルデナウの水」、メキシコの「トラコテの水」などと限られているようです。これらの水源の水もVanaHと同じように、病気の治療や予防などに効果があるみたいで、現地の人たちからは「聖なる水」「奇跡の水」と呼ばれ毎年数百万人の人が訪れてその水を飲んでいるようです。

フランスの「ルルドの泉」やドイツの「ノルデナウの水」、メキシコの「トラコテの水」、この3つのどこか名前は一度は聞いてことある方も多いのではないでしょうか?

これらと同じような水源地が山梨県富士吉田市のVanaH「バナの泉」にあったとは!しかもVanaHの水源は富士山の麓にあることから、ミネラルの中にケイ素が入っており、天然水素を多く水分中にとどめておく効果があるとかで、VanaHは世界的に見てもトップの天然水素含有量なのだそうです。すごいぞVanaH!!

また水素含有量だけでなくバナジウム含有量多いVanah。バナという名前なだけにVanaHがバナジウムの含有量が多いというのは知っていましたが、なぜ多いのか、なぜバナジウムを摂取すると良いのかなどはまだまだ全然知りませんでした。

バナジウムを含有した天然水が採水できる場所は日本でも数カ所、特に富士山の限られた地域で採水できる天然水に多く含まれているのが有名なのらしいです。その富士山の限られた地域のさらに、バナジウムを多く含んだ水源にVanaHの水源があるのですって。

なんで富士山の限られた地域だとバナジウムが多く含有された天然水が採水できるのかというと、富士山にはバナジウム濃度が高い7層により形成される玄武岩層(バサルト層)があり、富士山に降り注いだ雨や雪が長い年月で玄武岩層にしみ込み、その過程でバナジウムが溶け出し、バナジウム濃度が濃い天然水となるのだそうです。


そのようなお話をしながら、うろちょろしていたんですが、周りのお花畑凄いですね。その他の自然も凄い。富士山国立公園内なだけに本当に自然が豊富です。森林浴みたいに癒されちゃいました。